呼吸のはなし。
こんばんわ◎
東京は、しびれる寒さです。
おととい、及川良香先生の、ものすごいセッションを受けて、
エナジー昇華、あたまがぽーとしているTocoです。
及川良香先生は、ソレイユのインストラクター養成コースで、
コミュニケーションの講座をしてくださる先生です。
もう、
でっかい。。。愛が、でっかいどう。。。!!!
おおきなエネルギーのシャワーをいただいて、
まったく、ぽー、としております。
そう、良香先生はほんとうにすてきで、、、
なんというか。好き!になってしまう。
そのすばらしさについて、1万字くらい書けます。
ちょっと今は、セッションの余韻に、ほんやりしていますので、
今度、書こうと思います。
良香先生、ありがとうございました。。。◎◎◎
さて。
呼吸のお話です。
ピラティスで、
「おなかから、つむじに向ってぐーんと伸びてー」
と、声掛けします。
このとき、意識が、おなかの「腔(くう)」から、
真上に上がろうとすると、
ちょっと難しいのではないかな?と思っていて。
いろいろためして、
呼吸を伴うと、ぐんとわかりやすくなったので、
ひとつのやり方として(これがすべてでは、もちろんありません)
皆さまにシェアします◎
呼吸とともに意識するのは、「背骨」です。
【あおむけで、背骨で呼吸する】
・枕を使って、あおむけに寝て、ひざを90度くらい立てます
・あごは軽く引いて、鼻の奥から、息を吸い込みます
・吸い込んだ息が、首の骨を通り、背骨(胸椎)を通って、
肺やおなかを満たしていくのを感じる
そして、
・口から、はあー、と温泉みたいに吐き出す
・このときも、腰から背骨をつたって、首の骨を通り、
お腹の中や肺の空気が、口から出て行くのを、感じてみる
このとき、自然と、背が伸びるような感覚があります。
エネルギーも、そんなふうに、動いているように思います。
背骨を意識するのは、
背骨が、からだのすべての骨をつないでいるかなめだから○
ですので、そこに意識をおくと、
自然にからだ全体が連動しているのをながめられるようになります。
よかったら、背骨の呼吸、やってみてくださいね。
きもちもとても落ち着きます。
では、よい夜を○○
まんなかから、360度へ○