っぽい?
最近、
レッスンで
『Tocoさんぜんぜんピラティスインストラクターっぽくない〜』
と言われることがありますϵ( 'Θ' )϶
えーどこらへんがですかね?
着てるもの
喋りかた
体型も
ぽくないですよー!
あらためて、?そうなのか!となって、仰った方と笑っちゃうのです。
そっかあと思って
少し考えてみると
強いて言えば、いちばん自分を表現しやすいかたちを選んでいるかなーと思いました。
インストラクターっぽさにぴたっとくることは考えてなかったのでした。
感じていることと、考えていることは、往々にして、ちょっと違うのですよね。
ちなみに、感情は、けっこう「考え」から来てますです。
感じていることは、からだに訊くことができます。
メディテーションピラティスでは、そこをぐぐっと深めています(^^)
考えていることと感じていることが違うと、からだには、様々な不具合として表れてきたりします。
『固さ』もそうです。
おかれている状況で、身体が望む状態に「戻る」時間がないことも、よくありますよね。
ずーっと肉体的に戦っている状態な方、役割が身体に対してハードな方、同じ姿勢をとり続ける方、などがそう。
遺伝的な要素、エピジェネティックなon/offも大きな要因で。。。
脳のはたらき、思考のはたらき、様々により、本来ある感覚と感受性は蓋をされてゆきますが、
ひとりひとりのからだが
ほんとは、ずっと受け取り、ずっと語っていること。
たくさんあります○
わたしは、人がじぶんのからだの声を聴く、お手伝いをする人でありたいなと思っています。
そこから先に広がる、「どう変わる?」は、
ひとりひとり違いすぎて、ひとつの記事には書けない~。
やせます、筋力アップ、パフォーマンス上がりますよ、っていっても、そもそもやせたくなくなって、心地よさが違うかたちであらわれることもあります。
もちろん、セルフィーリングピラティスはこれらアップへの可能性も大ですけれど(^^)
感覚が開くと、意識自体が、往々にして変わり、それは、からだの変化と直結しています。
そして、
変わりゆく中でたちのぼる、あなたの源の香りみたいなもの。
それを信頼できるようになると、ふしぎとかたちはくっきりとしてきます。
するとね。なんていうか。
はじめから、安心している自分とともに歩くことができてきます。
人体というデザインが持つ、「これが機能しやすい」の、仕組みかたちは、ちゃんとあるので、またレッスンの中や、ブログでもお伝えしてゆきますね。
からだとこころはひとつ。
どちらももっと広く自由なんです^_^
話がずれちゃったかな。。。
ぽさ、の話でした。
でもそうか、そういう視点では、そう言ってくださったみなさんも、「生徒さん」っぽくない笑
人と人ですもんね◯
今日のつれづれでした。
からだとのコミュニケーション。
メディテーションピラティスクラスはこちら(次回は22日水曜日です☆)