置いてみてね。
プリミ恥部さんの宇宙マッサージと、神藤純子さんのボディケアがほんとうに好きで、すばらしいと思う。tocoです◯
先日、こんなことがありました。
まだ詳しくお話できないのですが。とある体操法をレクチャーして頂いたのです。
これだっ、と思って即、予約。
事前には、バックグラウンドにある理論についてもフムフムと読み漁り。
さて!当日、、意気揚々と、スタジオにおじゃまして。
案内に従って、これだっ!と思った体操に取り組み。
取り組み。。。
でも。
これ。。。。。
単に、筋の収縮かけて、ある現象を起こしてるだけなんじゃないか?
っていう思いがふつふつと湧いてきたのです。
わたしには、その体操法がいう、ある効果的な現象の説明が、できました。合ってるかどうかはともかく、予想が立てられました。知識を学んでいたから。
予想ってね、立てただけで思考にとっては正解答なんですよね。
だから、それ以上のことが起きるのをワクワクと待つ感じになっていたんです。
インストラクトしてくださる方が、わたしの様子を感じて、おっしゃいました。
『考えを1度置いてみてくださいね』
控えめにかけてくださったそのことばに。
あ、そうだそうだ。
なにを構築しようとしてんだ、わたし。
ふと、一切を傍に置きました。
するとね。
体操法が終了して、数歩歩いてみたとき。
知っていることも知らないことも解けた、新しい感覚が、身体にありました。
わたしの、ヨロコビカナシミ、快と不快、正しさとまちがい、の記憶をゼロにした、新しい感覚を。
身体は持っているんだ。と気づいたんでした。
そういえばふだんから、生徒さんにかけていることば、、考えを1度置いてみてね。
わたしにもかけてあげなきゃだったのでした。
知識はあります、なくなりはしない。人というあそびだから。
意味もあります。コンセプトは常に。
そして、矛盾のようで、矛盾なく。
いつも新しい。文字どおり。
だから、わたしはピラティスをするし、学校でカイロプラクティックを学ぶし、それらを通した出会いを、出会った人と、まるで新しく常に、スイスイ泳ぐことができるのだと。
心がリニューアルされた気分を味わいました。
✨✨✨
チャハヤインダさんの壁は、いつもかわいい♡✨