おわり。
3年2学期期末試験が終わりました。
仕事をやめ、東京カレッジオブカイロプラクティックに入学して、6回目の期末試験。
入学してから今までいろいろな方に、
『youはたぶん続かないよ』
と言われましたがなんとか続いています。
ますます好きになっています。うふ。
全部で四年間続くこのカレッジでは、基礎医学から、徒手テクニック、コミュニケーション、カイロプラクティック科学、、4200時間にわたる学びを深めます。
最後の1年間は、併設された外来センターにて、クリニシャンのご指導のもと、一般の患者さんに施術する日々となります。
もう来年だなあ、、と、さっきクラスメイト(美女)とタイカレー食べながらしみじみしました。
寄り道道草、すべてに感謝しかないなあ。
そして感謝は、来年の患者さんに。
しょぼさにめげずに淡々と勉強してゆこ。
と、思う午後です。
さて、うわさの『君の名は』観てきます。
足底のしびれは脛骨神経。
散歩中みつけた、母の母校。
なるほどパワー。
晴天はれやかな週末。
セルフィーリングピラティス、セミプライベートレッスンをご依頼頂き、開催して参りました。
ペアで行うレッスンは、、パートナーさん同士の共鳴で、またふだんと違うおもしろさがありますね。
わたしも勉強になりました。
笑いに満ちて、とっても楽しかったー!◯✨
帰り道に、よく行く八百屋さんに向かって歩いていて。
意識がどこを向いても、動いていられるのがいいなあとふと思いました。
たとえば、ストレスからは逃げられない。。
逃げる対象であるうちは。。。
受け入れるっていうのは、、静止とは違うのです。
わたしの昨今の注目は、顔と、足なのですが。
じぶんを少しでも整えて、、
なんて思ったり。身体の奥深さに、わたしという思考のほうが、くぅ。。あざす!勉強になりやす!って、なったり。
でもこの注目は、なんであれ、目的は、『どう変わるか観ること』
楽しむことに、それ以上も以下もなく。
目的を楽しむだけなのだなあと思います。
なんだかあいまいだ。。ってなったら。
ピラティスしにきてね。
そう言えるように、わたしもいつも行動していたいと思います。
表現。
他者に対するネガティヴな言葉での表現。
聞いたときにそこに、捻れたホースを見たような少しのもんやり感があるときは、もんやりした気分になります。
気持ちよくないなー。
他者の評価には、多彩な表現がありますね。。
そしてわたしも含め多くの人が、本当に自分に対して厳しく。
大きさを小さく感じては、そこからなんとしても大きくなろうと、努力したり、小ささを、わけあったり、して。
狭さは、地球においてほぼ当たり前にあり。
ゆえに、広さもあり。
たくさんのチャレンジがあり。
関節も、可動域も、感情も、視野も。。
人が心から自分を信じ、自分のそもそもの大きさを感じられたら。
できるベストは常にリニューアルで!ゆきますね。
言葉はおもしろいヒントです。
なにを言うのか、どう思いを乗せたのか。
届いた先になにをみたのか。
社会の中に、『わたし』がいるのではなく、『わたし』が社会なのです。
ここらへん。
最近、体調を崩される方が多くなってきています。
いろいろな、この時期のタイミングについての情報がありますね。
しっかりと、ニュートラルな真ん中に根をおろしていたいですね。
そうしよう、と思うとき、様々な波風がさらに外側に現れたり、内側に現れたりすることもあります。
いつも笑顔でポジティブかどうかも、変化を追うこともよし◯
そして、真ん中の感覚を増やし、選んでいくことが助けになると感じます。
どんな表情も、感情も、体験も、OKです✨
笑顔も涙も迷いも楽しさも、愛でしかないから。
安心してね。
そこから、いつかじぶん以外の誰かにもニュートラルな愛を分かち合うことができるようになると思ってます。
わたしも、ドキドキヒヤヒヤぼけぼけガーーン、ちーん。。。日々としてここに生きています。
◯✨
さゆうさ。
左右差。という言葉、ほんとうによく使います。
人間の身体は、ざっくりの見かけ上左右対称なので、左右の違い、という観点もうまれますよね。
レッスンでも。。。
左右の違いについて、よく伺います。
わたしたちは注目するのが大好き、いちばん注目しやすいのが、違い、変化だから。
レッスンでは、よく、ふしぎだなーということが起こります。
長年のある箇所の左右の違いが、レッスン以降なくなったり。。
片方のとある痛みと可動域制限が、いつの間にか消えていたり。器質的変化は、どうなったんだろう。わたしの目はMRIじゃないから、わからないけど。。
昨日、 今日もまた。そんな感じでした。
こんなお話を書いたら、
そうなるの?!ピラティスの効果?!って流れになるんじゃないか。。と思って、ちょっとためらいがありました。が。
tocoが以前、先輩インストラクターのレッスンを受けたとき、先輩が言われました。
「左右差をなんとかするために、というより、全体のバランスがとられるようにって、身体の中心に集中して、動くだけでいいよ。身体がほんとうのバランスを思い出して、自然に修正していくから」
文章だと、、伝わるかな?
ゆがみを、差を、なくす。のではなくて、じぶんの中心を感じること。
今に信頼し、集中して観て、運動にすること。
集中と注目って、ちがうのです。
身体の変化が、訳のわからないなにか、『だから何とかしなきゃいけないなにか』じゃなくなるタイミングというのは、そこで起こるんですよね。。◯
ピラティスで◯◯が治る!ってお話ではなくて。。
じぶんには、変化する力、感じる力があるんだよ。なんです。
その感じる力は、
今の、じぶんが思う
『こんなふうに感じたい、感じるはず』
を、越えていきます。
あれ?そういえば。変わったね。
わたしは、そんなときの生徒さんの、中心から広がるエナジーを感じています。
いい身体してますね。
10月。
9月から10月のすごさったら、
宇宙規模でそういった流れ?タイミング?だったようです。
遅くなってしまいました。
10月のレッスンの予定です。
⭐︎マットグループレッスン
毎週 水:19時~20時
毎週 日:11時~12時
定員:5名様
料金:3000円またはソレイユ3ポイント
⭐︎マシンプライベート/セミプライベートレッスン
平日夕方以降、土日は日中から夜にかけてご予約いただけます
(詳細は、お問合せください○)
料金:プライベート →6000円または6ポイント
セミプライベート→8000円または8ポイント(おひとり4000円)
ご予約はこちら、スタジオHPのご予約システムから
お問い合わせはこちらへ◯
ootoco87@gmail.com
お待ちしてまーす⭐︎◯✨
ちょいとかわいい。
なんともここちよい夜に、仕事の合間、少しだけお散歩してきました。
こんばんわ。
さて本日は。
鎖骨があるのは人間ならでは。
って知ったとき、へえー○と思ったのと、それを話してくれた人の、うれしみのような、エッヘンみたいな気持ちがすごく伝わってきたのを覚えています。
正確には、ネズミや他の哺乳類にも、鎖骨はあるのですが、哺乳類の中では少数派です。
鎖骨があると、できること。
なんでしょう?
ご存じの方も多いですよね。
そう、HUGですね。
ヒトや動物たちの骨格標本が展示されてるのを見ると、鎖骨まわりのチェックはかかせません。骨盤腔と蝶形骨もね。
鎖骨がないと、腕は、ほぼ脊柱に固定されるようなかたちとなり、4足歩行に向きます。その変わり、腕~手、として利用するための、肩甲上腕関節の、今のような長軸回旋、自由な外転内転、、、、などなどができません。。てなんのこっちゃ。
つまり、HUGできません。
生徒さんに、肩の動きをお伝えする際、「前ならえと、HUG」に例えることがあります。
ためしに前ならえ、してみてください。
両腕(二の腕あたり)が、ぎゅっと近寄り、胸周りが固まる感じがありますか?
胸の上あたり、脇へ向かうラインは、ぐぐっと盛り上がり。筋肉を感じますか?
このとき、肩は、いわゆる「緊張」しています。
blogだとざっくりした説明ですが。。。
ではでは。。。ここから、この腕の中に。
誰か大切なひとがいるみたいに。
少し包むようなイメージをもってみてください。
肩の力がふんわり抜ける感じ、しませんか。
そこで少し、呼吸をしてみます。。。
肩関節の安定した動き。キーになる筋肉があります。
それをどう働かせましょう、ということなのです。
そしてね、それはなんのためなんだろう?っていうところに思い馳せるも、面白くていいな、と思います。
ピラティスって、ふだんの自分が出ちゃいます。
とっても「頑張る」方が多いのです。
伸びるように動く、となると、「伸ばすぞ!」ぐいっ。
そうすると、身体には動かすのが苦手になっている部分がありますから、使いやすい部分が過剰に働きます。
でも、、、
セルフィーリングピラティスは。
身体にはごほうびを。
イメージも、動きも、身体へのごほうびです。
大切な人を、じぶんをHUGするのも、身体が「正しく」「自由に」動いてくれるからですね。
そして、頑張り屋さんが苦手なことは、、、「甘やかし、癒し、愛でること」じゃないかなーと思うので。
ふ、と力を抜いて、優しくHUGしてあげてください。
腕の中の誰かを、ぎゅっと挟んでしまわないように、でも、零れ落ちないように。大切に。
そして、ほんの少し、両腕の中の誰かを、「広げてあげる」イメージをすると。
解剖学的には、大事なあの筋が目覚めますし。
こころは、軽くなります。
そしてね、次にその人にあったときは、
もっと大切に、優しく愛することが起きるからne○
今日はちょいとかわいいblog。でもほんとだよ。
シンガポールにわりといた野良にわとり。