【見学レポ◎】セルフィーリングピラティス マットインストラクター養成コース
先日は、
セルフィーリングピラティス
マットベーシック・インストラクター養成コース○
前回わたしも受講したコース、見学を兼ねて潜入してまいりました。
ひとみ先生と、養成コースのみなさん。
ソレイユでの学びは、知識を正しく得ること、とはちょっと違います。
特徴は。。。
自由なこと。自由に感じ、自由に学び、質問もいくらでもできて、まずは思うようにトライしてみていいこと。です。
そこにすでに、それぞれのよさの種が光っていて。
そのオリジナルな種に対して、
○セルフィーリングピラティスの理解
○身体の構造や機能、動きの観点からの修正
ここをベースに、
その人にとって必要だと思える知識やエッセンスをお水のように与えられることで、とても地に足のついた学びとなって、ぐんぐん成長できるのです。
だから、今までの経験や知識の量は、ある意味関係なくって、
自分が健やかに輝くための知恵を、腑に落とす。
その心地よさと清々しさが、あるんですね◎
わたしも、受講し始めて、学ぶことにただフォーカスしていいんだ、と気づいたとき、すごくうれしかったなあ。。。
この日は今期第二回目の受講日で。。。
みなさん、慣れない姿勢やハンズオンへのどきどきがありつつも、あちこちで、手のひらから気づく笑顔がこぼれていて、ほんとうにすてきでした。
自分が受講して間もないころを思い出しました。
うわーすげーなんかうわーうわーわあー!(感嘆)
みたいな感じでした笑
これから少しずつ、感じたことが身体の中で熟成されて、
「こういうときってどうしたらいいのかな?」とか
「メカニズムどうなってるの?」
「こんなふうにやりたい○」
などなど。。。次へのステップが、じぶんの中から、湧き起こってくるのですね。
そうして、「ああ、そうかあ」と気づいたなら、それこそが、その人のオリジナルな知恵。
参加する人びとは、ピラティスの経験値や、参加した背景もいろいろ、だからこそお互いにシェアできる気づきがたくさんで、ひとりで学ぶよりぐんぐん成長できます。その感じがとってもうれしいし、未来の生徒さんへより豊かなギフトになると思うんです。
みんななるべく姿勢に無理がないように、バランスボール・スタディです。
右の写真は、ひとみ先生の、ハンズオンしてる手にハンズオン(↑)。
セルフィーリングピラティスでは、ハンズオン、ハンズリリースはとても大切なこと。
クライアントさんの身体と、自分の感覚をリンクさせていきながら、一緒に動く。。。そして、サポート、リリースします。
さて、おやつと飲み物はコースの大切なメンバーです。
外せません。笑
今回は、ひとみ先生の「鳩サブレーまだありましたよね?」の一言で鳩サブレーが皆さまのお手もとへ。
でもひとみ先生、お話に夢中で、食べるより前に
「これが仙骨だとしたら」と
鳩サブレーを仙骨に見立て出したりしておられました。
絶妙な勢いがありました。
爆笑です。
仙骨に見えたんだそうです。どんだけですか(笑)めっちゃツボった。。
セルフィーリングピラティス、一歩ずつ拡がってゆくのが、とても楽しみだなあーと改めて感じた一日でした。